お仕事2日目。


途中で足が限界だった。
風邪は治ったけど鼻がつまって
なかなか大きい声が出せないのがつらい。


休憩室で店長さんの隣になってドキドキ。
イケメンとかじゃないけど、
ただのおじさんだけど、
それでもドキドキさせてしまう笑顔。いいなぁ。


なんとか契約もとって安心。
今回は別に2つのイベントがあって、
しかもメインの動線から遠く離れていたので
集客しづらかった。


何か彼から連絡がこのままこないまま4月をむかえるのでは・・・!
と思った。
マイナスのこと考えたらだめだよね。本当になっちゃう。
でも不安なんだ。
実家に寄るために小倉で在来線に乗り換えて、
地元の駅に降り立ったときにふと彼と付き合ってたころを思い出した。
駅の少しかげになっているところで彼はあたしにキスをして、
彼の舌はヨーグルトの味だった。
そんなことを思い出して彼と性欲にまみれたキスをするかどうかを
考えたらなんだか「する!」と即答できなかった自分が、
なんだかなぁ、と思った。
彼はあたしを妹のように扱うけど、
あたしも彼をお兄ちゃんのように考えているのだ。
だから性欲とからめて彼を見れない。
彼以上にあたしのほうが彼に対して家族みたいな友情を感じている。
関係ないけどお父さんと近親相姦の夢を見た。キモチワル。
でも彼がベッドで寝息を立てていた1月のことを考えると、
やっぱり性欲とまったく切り離されているわけではない。


彼が妹萌えだったらなぁ。
「ね、おにーちゃんっ☆」