今日からテスト後半戦スタート。
そしていきなりの山場。


1限はディケンズの靴済工場での経験がなんとかっていう文章の要約。
でもまず本文が少なすぎて8割くらい普通に訳した。
わからない単語は曖昧にして。
「紳士」という漢字が書けなくて試行錯誤。
「伸士・・・いや、ちがうな」などと繰り返して結局「男」と書いた。
The Blacking Factoryは「靴墨工場」と訳すのだけど
友達が「闇工場」って訳してて笑ってしまった。
闇工場・・・!
英語を勉強するなら教養として知っとけっていうのはわかるけど、
海外文学に興味がわかない。
チャールズとディケンズが同一人物なのもわかんなかったくらい。


2限空きで図書館で勉強したけど途中で
フランス文学の本を読んだ。
ピンクと水色の装丁で可愛かったからつられて。
名作じゃない。
日本で言えば角田光代とか吉本ばななとかそういう類の
気合をいれずすらすら読めるタイプの本だと思う。


3限は死ぬ気でやらないと落としかねない中国語だったけど、
意外に簡単で拍子抜け。
とりあえずこれは単位は出ないほうがおかしい。


4限は演習。
授業前に先生がこの前の性格診断テストみたいなのをくばった。
それはテスト勉強妨害!と思いながらも読んだ。
あとで晒す。


今回のテストはマラソンしてる気分。
苦しいけど春休みというゴールしか見えない。
でもスタディングハイにもなれない。