会える状態かどうかはおいといて
常に彼に会いたいと思ってる。
いるだけでいいんだよね。
もうベッドで眠っててかまわないです。
彼の空気に触れていたい。
そんなに無防備に半目で眠っちゃってちゅーされちゃっても知らないゾ☆
なんて思うけどまぁそのへんは臆病ものなので心配しなくていいよ。
いい夢を見てくれ。
できればあたしを出演させてくれ。
もっと注文つけるなら夢の中であたしにドキドキしてくれ。
そして寝ぼけてあたしのことぎゅっとしたらいい。



あたしはどうも卑屈コレクターなのか器が狭いのかメールでいらっとする。
もう卑屈なのはめんどくさいです。
プッツンいってもよかったのだけど初犯だったので
「卑屈なのはよくない
 卑屈になってると本当にそう思ってなくても
 めんどくさがられちゃうよ」
とやさしめに返しておいた。
あたしってば大人。
そしてどうでもいい人とのどうでもいい雑談メールはつまらない。
パケ代・・・なんて思ってしまう。
っていうかメールにだけ頼る男ってつまんない人多い。
お前はどれだけつまる女なんだよという声が聞こえてきそうだけど、
高校生じゃないんだから電話というツール、
交通機関やらを乗り回して直接会うという選択肢を考えたらいいと思う。
メールなんて何の意味もないんだよ。
相手が何とも思っていなければ。
その割にあたしは彼の「おやすみ(絵文字)」という
一言のメールをしっかり保護してたりするけど。


でも周囲の人間は自分をうつす鏡だっていうから
あたしも卑屈なとこが・・・?
卑屈だと自覚してるけど口には出さない。
反面教師ね。これからも口に出すなってことだ。