あたしが思う幸せっていうのはそんなに贅沢なことじゃなくて
ふたりでTSUTAYAでDVD借りて帰りにコンビニ寄って
好きな飲み物を買って同じ部屋に帰ること。
そして隣にすわってよりかかりながら
DVD観てげらげら笑ったりしてたいだけなのだ。

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そういえばここ最近自分が自分でよかったと思えることが増えた。
大学の友達はスイーツ(笑)だらけかと思いきや
「**(あたしの名前)の日記大好きなの!
 みんなが書いてるのとは違う感じがいい
 楽しみにしてるんだよ」
って言われて死ぬほどうれしかった。
たまによかったなと思う本のことをちらっと書いてたりするんだけど
「質問があるんだけど・・・おすすめの本って何かな?
 現代じゃなくて夏目漱石とかまで行かないような時代の面白いの」
と言われて文学史を思い出せず
夏目漱石がどのあたりなのかはわかんなかったけど、
谷崎おじさまの『痴人の愛』や森茉莉『甘い蜜の部屋』、
宇野千代の『色ざんげ』をおすすめしておきました。
個人的に好きな3作。
mixiも面倒なことあるけどやっぱり好きだ。