(∩゚д゚)アーアー キコエナーイ キコエナーイ
(∩゚д゚)アーアー シンジナーイ シンジナーイ

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iモードの「i」マークが点滅してる幻覚が見えます。

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ぎゃーす!
彼のメールにショックを受けて
ただホットカーペットに蒸されてぼーっとしてた。
2時まで。
かまってくれたのは男友達で、
夜中もメールに付き合ってくれたり
彼女いるにもかかわらず朝から電話かけてくれたりした。
やさしいよー。バファリンの半分みたいな人だー。


彼の相手女の子じゃないかもしんないし、
そういえばあたしも2年前のクリスマスくらいに、
女友達の名前を借りて誘いを断るために
デートとか言ったじゃん!そうだよ!
とかなんとか言って現実逃避するしかありません。

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「クリスマス何するの?」
「可愛い人とのデートが決まった(ハートの絵文字)」
「なんだとぉぉーだれだれ?」
「学校の子(ハートの絵文字)」


死ねる!今なら!
何が悲しくてクリスマスを彼がデートしてるんだろうなぁ
とひとり思いながらすごさなければならないんだ。
近頃やさしかったのは。
期待しては落とされるあのパターンだって気付けなかった。
クリスマスにデートって終わりじゃん。
彼に彼女できちゃうじゃん。
そのことを普通に話した彼をどう捉えるか。
1.あたしを友達として認めている
2.クリスマス誘おうとしたあたしを
 食い止めるためのまったくの嘘
1だったら長い目で見れば希望があるかもしれない。
友達として認めてもらえたのはうれしい。
2だったら彼はあたしをきちんとは友達と見てない。
でも嘘だったらいい。嘘がいい。


嘘がいい。
嘘がいい。
嘘がいい。


あたしはあの日ヤツに会いに行ってないよ、ねぇ。