夢の中でフライングバレンタイン。
チョコを渡すと彼はあたしにキスをしてくれて、
あたしは耳元で彼に好きと言うんだけど聞こえないと言われた。
(実際聞こえてるのかもしれないが、わからない)
「あたしは**くんが大好きです」
目が覚めてあまりの恥ずかしさに呆然。
えー、もうなにこれ。はずかしすぎる。
日々バレンタインの妄想ばかりしてるからかな。
いつからこんなにポジティブになったんだってくらいに、
ネガティブな発想ができなくなってる。
これで失敗したら期待しただけ耐えられない気がする。
それがいちばんこわい。


夜になったら本番用チョコを作ります。
それまでは数学の勉強をする。

    • -


気が付けば生物の問題集を前に眠ってた。
あたしは家にいるときはうたたねすることがほとんどない。
(普通の睡眠をやたらたっぷりとるタイプ)
そんな頭がぼやーっとした状態でチョコを作成したら、
前回よりも固まるのがはやくて焦った。
いまはいびつな形を少しずつ修正中です。
暖めたナイフを近づけて少しずつ溶かしながら格闘中。
でも味見したら試作品と一緒だった。GJ!


彼を待ってる間にメイクをすべて直すかどうか迷ってる。
クレンジングとリキッドファンデと下地と持って行かなきゃならなくなる。
14日はテストだから教科書減らすわけにはいかないし、
かといって大きなバッグは持ちたくないし、
でも彼には可愛いと思ってもらいたい。
気温が15度近くなるので可愛い春物着れたらいいな。
あ、でも雨って。
バッグとチョコに教科書たち、そしてプラス傘って。
おんぶにだっこ状態。
やっぱり大きいバッグにするしかないのかな。
あした教科書コピーしようかな。


悩んでるのも楽しい。