歩く物欲らしく欲しいものを書いておく。
・カーキ色ジャケット
・小花柄スカート
・茶色のブーツ
・深緑のワンピース
・アイボリーのトップス
・「13シャンソンズ」夏木マリ
まだまだあるけど勉強するのでこのへんで。

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晒された夢をみた。
やけに現実的でさっき思い出して心配で電源ONしてみたわけです。


日付変わってたら今日の深夜になるのかもしれないけど、
彼から電話がきた。
彼の様子は少しおかしかったように思える。
「大好き」と彼は繰り返したけど、
「そう」「ありがとう」とあたしは返すばかりだった。
あのときヤツに言えなかった言葉を彼に言えない。
大事なときに言えなかった言葉を今易々と口に出せるだろうか?
本当は言われたくもない。
他の誰よりもヤツに言われたかった。
電話を切ったあとにメールを送った。
「好きって言えなくてごめんね、おやすみ」
「俺が**の分まで言うからいいよ」
そんなことしないでいい。
隣にいるだけでわかるのに、そのほうがいいのに。
「好き」と口に出すのは大事なことだけど、
その瞬間に嘘というか気持ちととても些細なズレが生じる。
その些細なズレを許せないまま17年生きてきました。