パパが試験で市内まででてきていたので、
一緒に昼ごはんを食べることにした。
パパとママの結婚の話を聞いた。
わたしのおじいちゃんのじゃまがはいった話も。
結婚を決めた1ヶ月後には入籍した話も。
そんなの初耳!
「結婚はいつすると?」
「わかんない、できるとかねぇ」
「あなたは結婚しなさい
 パパとママがいなければ天涯孤独になってしまう」
「それはわたしも思ってる
 旦那じゃ結局他人だから子どももほしい」


それから帰って20分仮眠してお買いものするつもりが、
結局だらだらと3時間眠り倒してしまってばたばたでバイトへ。
なんだか忙しくないのにばたばたするような日で、
友達が食べにきていたのだけどあまりお話できなくて残念。
しかもオーダーミスしたりなんだかなぁという感じだった。
ハンディーはそういうところがこわい。


帰りにハニーとキッチンの人と少し談笑して帰った。
いまわたしの心は彼にも高校にもなくて
目の前にあるバイトと学校が愛しかったりする。
今を愛せてる。
彼は微妙なところだけど高校はいまでも好き。
でも大学も今ではきちんと愛して生活できる。
わたしは意地になってただけなのだろうか。