彼にメールを送る。


「**日大丈夫?
 だめそうならシフト考え直すから18時までに連絡ください」


ユニクロのバレエシューズに悶絶しながら、
偶然ローソン前で出会ったバイトの先輩と
ご一緒したい気持ちをおさえながら、
18時 has come!終了!


近頃彼の電話で朝起こされるのがしあわせで
そんなのが当たり前になりつつあった。
わたしの欲求は増大したままなのに、
この生活に彼がいないのは苦しい。