帰国!!


韓国からの出国の際、
大きいスプレーはひっかかると言われ
とりあえず調べることになった。
ひっかかると放送で名前が呼ばれるらしい。
でも空港内は放送が二重に響いていてわからない。
5分ほど待って名前が呼ばれなかったようなので
出国審査などを経て搭乗口へ。
しかし持ち込めるのに持ち出せないって変な感じ。


搭乗までの時間に空港内のマックでごはん。
空港内のマックのお姉さんはもちろん韓国人なのだけど、
母国語はもちろん日本語、英語(しかも発音きれい)という
すばらしいトライリンガルっぷりだった。
今回旅行して思ったのは
日本語が上手だということと
(むしろそうでないと生きていけない環境にあるのかもしれないが)
韓国女性は細いのに健康的ですてきということ。
健康美を感じた。


わたしは離陸のときの
あのジェットコースターみたいな感じが苦手で、
特に行きなんて間があいてるからこわいのだけど
帰りは行きよりマシになる。
でもこわくないわけじゃなくて、
ふわっと下に沈んだときに「ひっ」と思う。
しかも帰りは気流の影響で行きより揺れて
落ちるなと何回も心の中で願った。
日本語のアナウンスでは
「ただいま気流が乱れているところを通過しており…」
だったのだけど英語のアナウンスでは
タービュランスという単語が使われていた。
小さくてもタービュランスタービュランスなのだろう。


月末にエコルを更新しなかったので、
空港からは地下鉄で帰った。
現実に戻ってきてしまった。
そしてすぐにもやもやしてしまう。