こわい。


知的好奇心が旺盛だとか授業でやった性格判断みたいなので
書いてあった。
知的好奇心旺盛だったとしても臆病。
カフェですらこわいときがある。


今のお仕事は3月の末まで決まってる。
回数にしてあと4回。
でも途方もない長さに思えてしまう。
誰に電話をし、どういう接客をし、何と日報に書くのだろう。
そして3月の頭には某テレビ局の面接がある。
社長がそのプロデューサーと知り合いで、
面接の案内がきて応募した。
でも間違ったような気がする。
あたしはテレビに出たいわけではない。
中学のころ見下されてたと思うから「目立つ」という形で
みんなに今のあたしを知ってもらいたいという
ひどい邪な感じだったり、
朝の番組なので彼がお仕事に行く前に
テレビを通してあたしが笑顔を届けられたらいいと思う。
そして彼はそんな有名な友達かつ元カノを持つことは鼻が高いだろう。
でもそんなこと意味ない。
彼に好きな人ができればあたしはどれだけ有名になっても、
彼が好きな人には勝てないだろう。
彼はそういう人だ。
あまりオプションで人を見ない。すごいなぁ。
しかし合格してからこういうのは悩もう。
いい経験をしよう。
面接をすることで自分の立ち振る舞い方を再確認する意味。
それだけでもあればいいな。
なるようになる。
本当にやりたいかわかんないから気を抜いて
がっつり好きなように面接を受けようと思う。


あたしはきっと先まで決まっているものに対して
ひどい恐怖感を抱くタイプなのだと思う。
だから就職もこわい。
同じところで何年も働けるだろうか。
働いてもいいと思える企業はあるだろうか。
それか新しいことがたくさんある企業に入れるだろうか。
就活をするときそもそもあたしは
そうやって選べるのだろうか。
就活をして内定をもらった彼が偉大に思える。



ただ、こわいけど今のうちに体験しておきたいっていうのはある。
いろいろなことを。
したいかしたくないかに重点を置くとあとで困る。
役立つか役立たないかに重点を置くとくるしくなる。
みんなはきちんとバランスがとれててすごい。
あたしは小さなころから極端と言われていて
自分ではそうでもなくなったと思ったけど、
やっぱりいろんな節で極端だと再確認させられることがある。

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近頃文章書こうと思って書き出すと
途中で内容忘れて違う話になっていく。