今日は平日なのでお仕事が1日お休み。
学校の最終日。


4限くらいから気が気じゃなくなるあたし。
だって…今日は…彼が学校のミスターに出るのだ!
4限が終わるなり友達を探して一緒に会場へ。
規模大きすぎて卒倒するかと思った。
ステージに彼が。
彼がいちばん素敵だ。
2番の人のお茶目な感じもいい。
4番の人の今風なのに笑顔が可愛いとこもいい。
でも彼がいちばん素敵。
照れてる彼が可愛い。
インタビューされる彼を見ながら
あたしのほうが緊張して死にそうになってしまった。
彼は見事ミスターに輝きました。
あたし涙目。
あしたも仕事なのでそのあと帰ろうとすると
控え室からでてきた彼と遭遇。
「わー!おめでとう!
 その賞金であたしと旅行しよう」
「(華麗にスルー)
 ありがとう!!うれしい!」
「あたしも自分のことみたいにうれしい!」
彼が就職決まったときもそうだったけど
彼がうれしいとあたしもうれしいし
彼が悲しいとあたしも悲しい。
彼のこと自分のことみたいに考えられる。
友達を無理やりつれてきた感じもあったので
「今日はありがとう」
と丁寧にお礼を言ったら
「いや、私のタイプすぎていいもの見た!ありがと!」
と言われた。
「どういたしまして!
 でも好きになっちゃらめぇぇ><」


あしたのお仕事がんばろう。ニヤニヤ。