彼の後輩と飲みました。
もう笑顔がかわゆすぎて死にそうでした。
この笑顔と飲みたくて連絡したんだ。


部屋にあるDVDを観ながら缶チューハイをあけていく。
会う前は緊張したけど会えばすぐにそんな気持ちは吹き飛んだ。
後輩の笑顔が素敵すぎるのか高校の人だからか。
これまでみたいに男が終電逃すパターンが多いので、
今回は前もってメールで終電という単語をちらつかせておいた。
でも会ってしまえば帰っていくのがさみしくて
あえて時間を教えなかった。
部屋に時計は置いてなくて、
帰るつもりなら携帯を確認したりするだろうと思ったから。


で、おなじみ終電逃すパターンでした。
その数十分後に日付が変わったのでこのあとのことは翌日に書きます。