■ - nothing

彼の手の届かないところにいたい
もう二度と手に入らないような遠い人になって、それから、
どこかですっかりかわってしまったあたしを、
間接的に知って、

受験票わすれそ
なわすれそ？

こわい！男こわいー！！！
なんで少ししか知らないあたしのためにお参り行ったりするの？！
あたし許容範囲せまいんですか？
普通の人はこゆのでもうれしい？
君等はどう？

神様どうにかしてくだしあ

ただいま。

受験戦争が幕を開けました。
今日は記念受験感覚の関西私立。
英語と国語は思ったより簡単だったけど、
（それこそ過去問で苦しんだのがばかみたいなくらい）
日本史の寺関係で落としたので結局プラマイゼロくらい。
でも記念受験です。
国語途中で眠ってたくらい緊張感なかった。

泣く寸前のあの胸の中がもやもやざわざわする感じがする。ヤツの理由のいまだにわからない一方的な突き放しとか、彼を好きだったのに自ら手放してしまったこととか。どうでもいい人になら何言われたっていつか忘れてしまうけど、好きでしょうがなかった人の悲しい顔や苦い言葉はいつまでも残る。どんなに可愛いだとか頭がいいだとか言われたって自信持てない。一番好きな人に好きになってもらえない自分に自信が持てるわけない。こんなこと考えてる場合じゃないのに。あたしをやさしいってほめてくれた人の笑顔なら信じられるかもしれない。でも、解決にはならない。それは一時的なものだ。もっと根本的解決に至らなきゃ。こんな胸の中がざわつく感じはやだよ。