コートを買ってきました。
どうしようもないくらい黒ばっかりになってく。
でもすでに持ってるのは黒のコートはサイズが合わないからいいんだもん。
バルーンシルエットで可愛いのです。

それからベローチェでお勉強。
途中から頭痛で頭に英語が入らなかった。
近頃頭痛多い気がする。


17時をまわってバスで帰宅。
途中で乗客があたしだけになると
わりと若い運転手さんが話しかけてきた。
「どこまで乗るの?」
「***までです」
「そっかぁ、案内いる?」
「いやぁ、いいですよー」
「ありがとう、疲れとってさぁ…云々」
そのあとその運転手さんが飴をくれた。
秘密ねって言われたけど書いちゃったよ。
ごめんね、でもおいしくいただきました!
そしてあたしの降りるバス停のすぐ近くにある
彼のバイト先を見ると彼がいたのだ。しかも客で。
幻覚を見たのかと思った。
おむかえがくるまで寒いので近くのレンタルショップで待とうと思って、
その方向に歩いていくと彼がその店内へ入っていくのが見えた。
幻覚じゃなかった。
もちろん店内に入るなり探して後ろから驚かしてみました。
「わぁぁぁぁ!!」
「?!…びっくりした!!」
「こんなとこで何してるの?」
彼はバイト先の人とごはんを食べていたなどといろいろ喋ってくれた。
「あ、あたしDVD借りにきたんだった」
「階段降りてきてるし(笑)」
「つられたんだってば(笑)」
あたしはあまり長く一緒にいるとぐだぐだするだろうから、
嘘をついて彼と別れた。別にDVD借りる気なんてありませーん。
最後にキスをした場所で、
今は友達になって普通に喋ってるなんてなんだかおかしかった。
あたしは死ぬほど彼の彼女に戻りたいとは思わないけど、
いつまで彼の友達でいられるだろうかと思う。
彼女を大事にする人だから「純粋な」女友達でないあたしは
切り捨てられてしまうんじゃないかと不安になる。
遠くなったらわかんないかな。
距離と時間ってやさしいときもあるしこわくてたまらないときもある。