「ほらっ、真実は左の顔に出るんだよ!」
と叫んだ瞬間に彼がおつかれーと話しかけてきた。
彼キョトン。
「免許みたい!免許みたい!」
「ちょっと待って」
「うわぁー、イケメンは免許でもイケメンなんだね」
でも、少し顔崩れてたけどそんなところさえ愛しいです。


授業はサボって最後だけ出席した。
日本史はいいなぁ、ロマンを感じるぜ。


なんか家でも学校でもイライラが止まらない。
だめだなぁ。