今日は久々に最初の授業に間に合った。
嫌いな英語の先生に予習の仕方のことを言われて腹が立った。
人にはそれぞれ合った方法というものがあり、
あたしはすでにそれを確立しているのです。
そしてあたしはあなたとは合わないと思います。


授業が終わって学食で友達と喋っていると友達から電話がかかってきた。
泣いているので場所をきいてそこまで行った。
別れた彼とちょうどぎくしゃくしている時期なので、
一時期のあたしを見るようだった。
同調しすぎて泣きそうになってしまった。


その友達は授業をさぼるというのでベローチェへ。
あたしはミルクティとチョコレートケーキ。
そこで友達曰く、彼の友達はあたしと彼が付き合ってたことを
知っていることが判明した。なーんだ、知ってるのか。


そのあとまた学校に戻ってくると不意打ちで彼がやってきた。
授業は出てないみたいだ。卒業できないよ、そんなんじゃ。
彼はシスアドの結果をわーっと喋ってどっかに行ってしまった。
歩きながら喋るな、立ち止まれ。
知りたいのは結果じゃなくてアドレスです。


家に帰って母親に嫌味を言われた。
それがここ最近のモヤモヤと混ざってしまって泣き崩れてしまった。
1時間近く泣いて、しかも泣きながら食べたので胃がひどく痛かった。
そして今までにないくらい素晴らしい目の腫れが残った。


彼の友達はあたしが欲している言葉と見当違いなことを言う。
それは正論かと言われれば正論に近いのであるが、
きっとあたしは同じことを彼が言ったら頷くんだと思う。
ということは彼の友達はだめだということだ。