昨日のバイト中蛇口を左にまわしたら、
洗いものをしてたキッチンの人のおでこに当たった。
「あ、ごめんね」
「…」
「痛かったよね、ごめんね」
「言わなかったらバレなかったのに(笑)
 恥ずかしいー」
「ごめんねごめんね」


ブックオフの出張買取にきてもらいました。
肥満体型の人が担当でした。
ローライズのデニムでその…言わんとしてることは
きっとおわかりだろうから言わないでおく。
235点(!)で5370yenでした。
意外とお金にならないものですね。
でもとてもお金がないときなのでそれでもうれしい。
本棚はすこしゆがんでいてはやく解体したくなった。
ゆくゆくはベッドだけの部屋にしたいと思います。
久しぶりに太陽の光が部屋にはいりました。
いつも雨戸だった。


もこみちが黒髪で白肌だったら好きだよ。


あたしも人を好きになるのがこわい。
彼も一瞬はそうだったかもしれないけど、
彼みたいに切り替えられない。
あたしは彼を好きでいたいし、好きでいなきゃいけないような気がする。
だからあたしは引きずる体質なんだろうか。
物を簡単に捨てられるようになって片付けもできるようになったのだから、
恋愛においても気持ちをきちんと片付けられたらいいのに。

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ひさしぶりに月曜バイトだった。
ふと思い立ってバイト先まで歩いていたら、
れんげが咲いていて春なんだなぁと思った。
春なのにひきこもってばっかり。
休憩室でせんべいを食べていたらキッチンの人がやってきた。
あたしはいつもどうでもいいことをだらだらと喋るのだけど、
それでも嫌な顔せず聞いてくれるのでとてもいい人だと思う。


今日はやたらお客様が多かった。
それはいい。だって店長のいない日は決まって多いから。
ただ昼ホールの人が本当にうっとうしかった。
「箸の並べ方が雑」
ムキー!せかしたのは誰ですかね。
ウェイティング表の名前の消し忘れや伝票の書き方について、
いちいちミスしたの誰かと追求していた。
忙しいんだからそんなこと追求する暇があれば仕事して欲しい。
新規も通すだけ通して新規のオーダーは取りに行かないし、
彼の頭の中には「気持ちよく働く」という言葉はないのだろうか。
そんな器の小さい男はダメです。
夜ホール全員でその人が見えないところに行ったときに不満爆発した。
「今日は何なの」
「わかんない、店長気取り?うっとうしい」
「あーあ、でました!不機嫌アピール!」
「はやく帰ればいいのに
 誰も残ってなんて言ってないのにね」
悪口を言うことは自分の評価を下げることに繋がるかもしれないが、
そんなことを気にしてる余裕もないほど久々に腹が立った。