職員室で国語の先生とおしゃべり!おしゃべり!
本を読みたかったので何かいいのはないかと訊いたら、
宮本輝の書いた「本をつんだ小舟」という本を貸してくれた。
人から本を借りるときに面白いな、と思うことは
その人の本のカバーの状態がそれぞれ違うことだ。
あたしは文庫本にさらに本屋でカバーをかけてもらうけど、
(でもカバーをかけるとどれがどの作品かわからない)
先生から借りた本はカバーもはずしてあった。
まだ30ページほどしか読んでないけれどさすが国語の先生だけあって、
選択が素敵だと思った。

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昨日に引き続き失恋ツアー。


授業中、ひどく眠かった。
教育実習生が教員よりも教え方が上手。
教育実習生がこのまま残り、
教員が大学に戻ってみてはいかがでしょう。