昨日の可愛い人とのメールでデジャヴュ。
絵文字までヤツとまったく同じで笑える。
恋とマシンガンを着信に設定した。
体は忘れる方向に傾いてるのに、忘れたくないと思ってる。
本当はヤツを思い出せなくなるのがこわい。


交通費を惜しげもなく出してしまうバイト内定。
傷んでるところをカットするために男の部屋に行きました。
お昼と地下鉄代の片道は出してもらった。
男と女が狭い部屋で隣にいるわけで何もおこらないはずがない。
と、思ったのにちっとも手を出されませんでした。
あかりもなかなかつけないし、体が触れるほど隣に座ってるのに。
それでも何もしないほどなのか、と思うとくやしい。
実際手を出されたら戸惑う気もするけど、
でも、それなりに戯れる気はあったのにな。
結局恋にときめきに飢えているのは他の誰でもないあたしで、
擬似恋愛でも何でもいいわけだ。
とりあえず一瞬でもいいから欲してほしいわけだ。
それはメールとか言葉でなく、行動で。
淋しいがさらに淋しいを呼び寄せて、
むなしかったあたしはさらにむなしくなる。