もどかしい。 3月の深夜の彼の家まで車を走らせていたもどかしさとは違う。 彼に彼女がいてもどうでもよくなるほどに、 あたしにはいま可愛い人がいる。 他に目を向ける余裕ができるくらい時間は経ってしまった。 「今日はバイトやから」 「焼肉屋やったっけ…
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