今日は午前しか授業がないのだけど倦怠感にまかせて
だらだらと自主休講してしまった。
昼休みのプレゼンの準備も間に合わなくて、
担当の部分だけメールを送っておいた。


でも色々決めなきゃいけないことがたくさんあるので、
サークルには行くつもりだった。
化粧も終わって着替えようとしたときに
急に気分が悪くなってトイレに駆け込んだ。
それから立てなくなったり視界がゆがんできて、
ものすごく熱いのに手や足は
びっくりするほど冷たくて
去年の貧血でくらくらする感じを思い出した。
あれより苦しかった。
20年生きててはじめて真剣に救急車呼ぶか考えた。
そんなときでも彼が頭をよぎって、
でもお母さんに電話をした。
お母さんはすぐに会社を早退して駆けつけてくれて、
本当にやさしくされればやさしくされるほど切なくなった。
家族というだけで何でこんなにやさしいんだろう。
無償の愛に恐怖さえ感じた。


病院に行って先生に採血しようと言われたけど、
断固拒否したらしない方向で診察は終わった。
拒否してみるものだなぁ。
先生が好みの感じだったのに生理だと
告白しなければならないなんてそれなんて羞恥プレイ?