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3限の前に先生とおしゃべり
以下英語
「音楽好きなの？」
「うん
　いろんなジャンルが好き」
「好きなシンガーは？」
「うーん･･･ローリングストーンズかな、君は？」
「わたしは邦楽メインだけど靖幸岡村が好き
　知ってる？」
「えーわかんない」
「えっとねー
　（大麻でつかまってまーす☆とはさすがに言えない･･･！）
　彼は和製プリンスと呼ばれているよ」
「プリンスって･･･！僕が小さいころに活躍してた人じゃないか」
今日の選曲はイカしてたぜ先生
ギター弾いて片足あげてじゃーんっ！て感じ

4限が終わって靴を探しに天神までバスに乗って
その前に国体道路のTSUTAYAで休憩
ダークベリーモカフラペチーノを持って
2階の本棚から1冊抜き取って読書タイム
『人生問題集』という穂村弘と春日武彦の対談
特に「孤独」のテーマがすてきだなぁと思った
統合失調症というのはある一定の割合で発病するらしく
それは神様が人類が絶えないためにそうしたという説があって
そういう人は微妙な風景の違いを見抜くことができる
世界に違和感を持ち続けているということね
わたしも気分が乗らないときは神経がするどくなって
風の温度や色の微妙な違いに気をとられたりする
（じゃあわたしは天変地異がおこったとき）
（生き残れるかは別として）
そういう種類の人たちは基本的に世界がゲシュタルト崩壊しやすいのだ
250ページ3時間で読み終えた
もちろん靴は買いにいけなかったけどいそいでないのでいいかな

途中で右隣に座ってた人が知り合いと偶然出くわして
「友達の前のバイト先のバイト仲間なんだ」
って友達に説明していた
近いようでそれは結構遠いのでは･･･！

左隣の男の人は甘やかな声で電話していて
きっと相手のことを好きなのだろうなぁと思っていたら
「デートしようよ」
と相手の人を誘っていて非常に萌えた

日暮愛葉ブームだけど好きすぎてまわりの人に言えない
ずっとひとりじめしてたのしんでいたい感じ
彼になら教えてもいいと思って
メロディーコールを日暮愛葉にしようと思ったら
ドコモ対応の曲がなかった
なんてこったい