大学生活めっちゃ楽しんどるばい☆☆
(嘘です)
(無駄に方言です)
(でもあんまり方言喋りません)
(イントネーションはおかしいと言われます)

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迷走してるんです。
何がなんだかわからなくなって大学で
あたしが唯一信じれるかもしれない女の子にメールした。
「**(学科)のみんなは**(あたしの名前)のこと好きだよ」
わかってる。
多少ねたまれてるのもあるけど基本的には好かれてる、と思う。
でもね好かれてることと「とくべつ」や「いちばん」はまた別物だと思う。
それでもその子がはげまそうとしてくれているのは
痛いくらいに伝わるので斜めから物事を見ない!


まぁ持ち直したのもつかの間、
某サロンのアシスタントさんとお茶を飲みにいくはこびに。
しかも夜中の1時。
21時くらいから少し眠ってたので逆に目がさえてしまって
ベッドの上でぐだぐだしてたら電話が鳴った。
で流れであたしの部屋にきてちゅーされそうになって
ストップかけて追い出しました。完。
しなかったけど玄関でキスしようとする男っていいよね。
前も別の人のとき玄関でこばんだけど玄関はいい。
ああ、玄関がゲシュタルト崩壊する。
あとエレベーターの中は反則だと思います。
本題に戻ってこの素晴らしき催淫部屋は一体。
来た男みんなが本能で動いてしまうというのに、彼は!
そこで至った結論は彼は男じゃないかゲイか。
どっちもなさそうだけどね。
有力なのは好きじゃない子には手を出さない。
あたしに色気がないとかじゃなくて友達は大切にしたいタイプ。
だと思う。
ちゅーする前の男の人が犬みたいに可愛いと前は思ったんだけど
最近は違うなぁ。むしろたまに嫌悪感さえ。
別にちゅーすること自体は好きだと思うし
(よほどブサイクとか不潔でなければ)
(あと逆に友達として大切すぎる人ともできん)
(ん?彼にとってのあたしはそれか?)
(ああ、そういやどっちかといえば妹扱いだよね、あたし)
精神的な潔癖なのかな。
前のバイトの時から男の嫌な部分にさらされているからだろうか。
逆に彼があたしに手を出さないことで彼は神聖なもののようにも思える。
っていうかナナナンキリコの漫画にこういうのあったよね。
同窓会があって同級生と再会した風俗嬢が
「みんなあたしのテクですぐに落ちていくのにこいつだけは落ちない」
みたいな。なんだっけねー。
そんなこんなで3時就寝10時起床、テスト微妙。
あしたはどう頑張っても単位落としそうなのであさっての勉強しようかな。

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自分が一緒にいたい人じゃなくて勝手に集まったあたしに理想を持っている人と一緒にいるから、あたしはこれ以上好かれないようにするためにわざと色気なく振る舞ってみたりして、いざ一緒にいたい人のそばにいてもそれが出てしまうのである。日常ってこわい。しかもさらに悪いことにあたしに好意を持つ人はそういうふうに振る舞おうが気にせず、あたしが好意を持つ人とは友達関係から抜け出せないという足枷になっている事実。