風邪は薬のおかげでおさまった。
でも声が少しかれた。


そして…彼とのデートが決まりましたぁぁ!!
メールも電話も返ってこないのでどうでもよくなって、
シフトを確認しにバイト先に行くとまだシフトが出てない!
そこで彼に電話をかけてみるも留守電。
店長がシフトを作るのを隣で座りながら見ていた。
すると、彼から電話が。
「やっとつながったー」
繋がったって…メールをまず返せ、と。
「いま目の前にシフトあるの、どうする?」
「いつ休み?」
「作成途中なの、あたしが今からマーカーで色塗る」
「えーっと、じゃあ16日」
「店長ー、16日お休みいただいでもいいですかー?
 …わーい!休みもらった」
「ちょっと待ったー俺がバイトかも、待っててかけなおす」
数分後。
「バイトでした」
「なんてこったー、じゃあいつ休み?」
「15日か17日」
「ちょっと待ってて、かけなおす」
店長にもう一回相談して15日休みもらった。
それから彼にかけなおして決定!
超テンションあがるるるる。
車の中でひとりでニヤニヤ笑ってしまった。



『阿寒に果つ』もうちょっとで読み終わる。
作者って『失楽園』とか『愛の流刑地』を書いた人なのね。
でもエロが前面に出てるわけではないです。
純子いいよー。純子いいよー。