チヤホヤキタ――――(・∀・)――――!!


追加のお肉を持って予約のテーブルへ。
(その予約はつい数日前にあたしが電話をとった団体である)
いつもの営業モードで接客。
そうしたら愛想がいいね!と好印象。
さらに飲み物の追加などをうけてまた運ぶ。
「ヤスダミサコに似てるね!」
「そうですかぁ、初めて言われました」
「違う!オノマユミだって!・・・でしょ?」
「それも言われたことありませんねぇ」
それから予約のテーブルに行くとかまってくれる。
オノマユミとしつこいくらいに言われる。
お世辞とわかっていながら真剣に受け取りました。
名前もおぼえてくれました。
その予約も帰るころ奥のお座敷に片付けに行く。
「また予約するんで」
「ありがとうございまぁす」
「そのときは**さん指名するから!よろしく!」
「はい、お待ちしておりまーす」
それからあたしもあがる時間がきて、
着替えて外に出たら予約のお客様がいました。
「今日はありがとうございました」
「ああ!**さんじゃん!**さん、年齢はいくつ?」
「17歳になりました」
「は・・・ちょっと・・・犯罪!みんなー!17歳って!」
「本当に17歳?」
「はい、高校2年生です」
「よっし!飲みに行こう!これは行くしかない!」
「あはは、明日学校なのでごめんなさい」
「どうしたら飲みに行ってくれるの?」
「月3回×12ヶ月ご予約していただけたら考えます(ハァト」
あたしってば商売上手!
店長、あたしを雇ってよかったね。
「また予約します!」
「はーい、お待ちしております!」
常連ゲット!


というわけで、今日は6時間休憩ナシで働きました。