■ - nothing

それに手を伸ばせば未来が変わるかもしれなかった。

昨日のトイカメラ。
電車に乗れなくなるから買わなかったけど、
もしあの時買っていてカメラが好きになったら。
多分色々変わってた。
運命は感じたときにすぐじゃないとダメだと思う。
次に行って買うのはまた何か違うかもしれないな。
もっかい運命感じれば！

深緑のスカート（溺愛！）が可愛くてしょうがないです。
赤色もあればよかったのにな。
そのスカートを履いて近所をブラブラしてみたら幸せ。
見て！あたしのスカート可愛いでしょう？状態。
去年買った黒のくしゅくしゅブーツ合わせても可愛い。
（ヤツとの最初のデートのときに履いたんだった）
5年前に買った茶色のブーツでも全然いける。

流星群を見たいのに起きれない。

さっき選択授業のファイルがでてきた。
毎週水曜日が待ち遠しかった日々。
ヤツの授業をうけたことが少しだけあります。
「先生」
「なんですか」
そのなんでもないやりとり。
ヤツの書いた字をなぞりながら可愛いなあと思った。
あたしは人によくきれいな字だねと褒められる。
（でも線がないと右ナナメにどんどんあがっていく）
ヤツの書いた字はまるくて女の子のような感じ。
そうかヤツは先生なんだって思うとやっぱり、
去年の秋の出来事の重大さを実感する。
頭かかえる。
鈍くてごめんなさい。
こわがりでごめんなさい。

また秋がくるよ。

エクステつけたい。
胸がかくれるくらいのゆるゆる黒髪になりたい。
でもあともう少し伸びればそれくらいになる。
それよりもつやつやを目指そうかな。
いつかヤツがあたしの頭を撫でて触り心地がいいなあと思うように。

朝から頭真っ白になるほどくるしかった。
期末テスト受けれないかもしれない。
休学するかもしれない。
進学諦めるかも。
余命3ヶ月だったらヤツは笑ってそばにいてくれるかな。
頭のなかでぐるぐるぐるぐる。
体調がもとに戻るとそのとき考えてたことが笑える。
ヤツに電話かける寸前でやめるのが日課になってる。
かかっちゃったらどうするんだろう。
それも期待したりしてるけどやっぱり右手間違えないで・・・！

今日の夕ご飯。
お寿司におきゅうとに地鶏。
冷蔵庫にあるジュース（100％）は、
グレープフルーツにアップルにオレンジ。
賞味期限は8月22日。